熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
これに対して、当時の藤村土木部長は、この地区の浸水対策については、いまも申し上げましたけれども、基本的には加勢川の大六橋下流の河川改修事業を促進することにあるとしながらも、秋津川の改修については、熊本市の東部及び益城町の宅地開発並びに圃場整備によって洪水流量が急激に増加して、従来の河道では対応できなくなったので、小規模河川改修事業として改修工事を行っている、最も障害となっている中無田ぜきについては、
これに対して、当時の藤村土木部長は、この地区の浸水対策については、いまも申し上げましたけれども、基本的には加勢川の大六橋下流の河川改修事業を促進することにあるとしながらも、秋津川の改修については、熊本市の東部及び益城町の宅地開発並びに圃場整備によって洪水流量が急激に増加して、従来の河道では対応できなくなったので、小規模河川改修事業として改修工事を行っている、最も障害となっている中無田ぜきについては、
そして、下水道事業における浸水対策についてです。 近年、集中豪雨の頻発や台風の大型化などにより全国各地で浸水被害が多発しております。 これからも気候変動の影響により降雨量が増加していくことも予想されており、さらなる下水道浸水対策の強化が求められております。 世田谷区には、坂道やくぼ地などの地形が多く、そのような場所では過去にも何度も浸水被害が発生しております。
私は、利用者の利便性を考えると、JR王寺駅前は病院の立地場所としてふさわしいと考えており、ぜひ、浸水対策を万全にしていただき、移転・再整備を進めていただきたいと考えているところであります。 もう1点、私は気になっていることがあります。
22: ◯質疑(西本委員) 続いて、企業活動や住民の生活を守る浸水対策について、現状と今後の方向性をお伺いいたします。 豪雨、台風、大潮などにより、企業の生産現場や家屋が浸水してしまう被害が、本県の企業や、東広島市においては安芸津、福富、西条など、多くの場所で発生しております。
既に昨年度から対策工事に着手しているところですが、今後は地元、平塚市が進める浸水対策とも連携しながら、短期間で工事が完了するよう、工程の短縮に努めます。 県は引き続き、平塚市域における金目川水系の河川整備をしっかりと進め、氾濫の危険性の軽減に取り組んでまいります。 私からの答弁は以上です。 〔環境農政局長(鈴木真由美)発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 鈴木環境農政局長。
(資料提示)次に、岡川流域の浸水対策についてお伺いいたします。 阿南市下大野町は、世界有数のLEDメーカー日亜化学工業が立地しており、阿南市はもとより徳島県の経済を支える重要な地域となっております。
主な対策といたしましては、名蓋川の堤防かさ上げ・堤防強化及び多田川の堤防かさ上げ、渋川の堤防強化、多田川・名蓋川・渋川等の河道掘削や樹木伐採、市街地の浸水対策の検討・実施、名蓋川上流の流域治水対策の検討・実施、そのほか、国、県、大崎市、加美町が連携し、ハード・ソフトが一体となった多田川流域の浸水被害軽減を推進いたします。 2枚目を御覧ください。
また、事業の執行体制といたしましては、災害関連緊急対策チームや浸水対策班を設置するとともに、他の自治体から多くの職員の応援をいただきながら、必要な体制を確保し、進めてまいりました。 このような経験を踏まえ、大規模災害時においても迅速かつ効率的な設計業務の実施や災害査定が県内全体で可能となるよう、大規模災害時の支援協力に関する協定を、全市町及び測量設計コンサルタント団体と締結いたしました。
2 工業用水道施設設備の整備については、引き続き良質な工業用水の安定供給に努めるとともに、より災害に強い施設となるよう、浸水対策や導水管複線化などの着実な実施に努めること。 ●地域開発事業会計について 本事業による本県への企業立地は、雇用創出等をもたらすことにより地域の振興及び経済の発展に貢献してきた。
特に被害の大きかった鹿蒜川については、被災した堤防や護岸等を単に復旧するだけでなく、今後同規模の雨が降った場合にも被害を防ぐことができるよう、対策工法について南越前町や地元住民との協議を重ね、今回の12月補正予算に、家屋の浸水対策として早期に効果が発揮される輪中堤の整備や堤防かさ上げ、土砂災害対策となる砂防堰堤の整備などに要する事業費を計上している。
特に被害の大きかった鹿蒜川については、被災した堤防や護岸等を単に復旧するだけでなく、今後同規模の雨が降った場合にも被害を防ぐことができるよう、対策工法について南越前町や地元住民との協議を重ね、今回の12月補正予算に、家屋の浸水対策として早期に効果が発揮される輪中堤の整備や堤防嵩上げ、土砂災害対策となる砂防堰堤の整備などに要する事業費を計上しています。
県土整備部所管分は、追加分といたしまして、八ページ上から一行目の交通安全施設維持費から、八ページ下から二行目の港湾既存施設有効活用促進事業費まで、それから変更分でございますが、九ページ変更分のうち上から一行目の道路特別補修費から九ページ一番下の浸水対策重点地域緊急事業費までを合わせまして、五十八億八千五百万円余、これは来年度の公共事業費の一部を前倒しして執行いたします、いわゆるゼロ県債でございます。
次に、特定都市河川の指定による浸水対策の強化についてであります。 近年の地球温暖化の影響により、全国各地で豪雨災害が頻発しています。郡山市においても同様に、令和元年東日本台風により甚大な被害を受け、過去においても、昭和61年8月、平成10年8月の豪雨など、幾度も大規模な洪水被害に見舞われております。
このため県からは、災害復旧への市町村支援はもとより、今後の内水氾濫対策として下水道事業の浸水対策検討会を村上市と開催し、雨水幹線の増強や内水浸水想定区域図の作成など、対策強化に向けた連携を図っております。
また、相模原市においては、下水道の雨水管を整備し、この地域の浸水対策を進めていますが、放流先の境川が整備途上であるため、放流量が抑制され、その能力は十分に発揮できない状況にあると聞いています。 特に、根岸橋から馬場橋までの約3キロメートルの区間は、川幅も狭く、過去には、浸水被害も発生していることから、地元からは一刻も早い整備が望まれています。
奈良市と大和郡山市にまたがる地蔵院川は、流路延長約6キロメートル、昔から洪水氾濫を繰り返してきた川であり、現在も浸水対策として設けた請堤が残っています。毎年、非常に激しい雨による水位の上昇は後を絶ちません。令和4年度、今日現在までにおける水位実績は、水防団待機水位越えが13回、高齢者等避難の判断水位越えが3回、そのほとんどが避難指示氾濫危険水位の一歩手前でした。
〔資料提示〕 質問の第4は、小出川と目久尻川の浸水対策について伺います。 寒川町内には小出川と目久尻川が流れており、その豊かな流れは田畑を潤し、堤防や河川敷は貴重なオープンスペースとして、散策や自然観察など様々なレクリエーション活動に利用され、地域住民にとって欠かせないものとなっています。
工業用水道事業では、中期経営計画に基づき、老朽化した施設の更新や大規模地震に備えた耐震化対策を計画的に進めるとともに、令和元年房総半島台風等の風水害を踏まえ停電・浸水対策にも取り組んでいます。一方、水源施設の完成に伴う維持管理費用等の増加に加え、電力の価格高騰などが収支に大きく影響することから、今後も健全な経営を行っていくためには工業用水道料金の改定の検討が必要になっています。
国の補助制度を活用し、耐震化対策や浸水対策などの施設整備を行う医療機関を支援するほか、救命救急センターや周産期母子医療センターに対しては、必要となる医療機器の整備に対し補助を行い、高度な医療を提供する体制をバックアップしています。
このため、新庁舎では高い耐震性を確保することに加えて、浸水対策、ライフラインの複線化、あるいは非常用発電機や貯水槽の増設といった様々な対策を講じているところでございます。 また、庁舎前の「ぎふ結のもり」には、自衛隊や緊急消防援助隊などの受入れのために活用するヘリポート、生活用水として利用できる防災井戸、マンホールトイレといった設備・機能を整備いたしました。